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品種:シラーズ100%

[醸造特記事項]
アルコール発酵は開放式の浅く広いステンレス製のバットにてアルコール発酵。直径の長い容器により果帽との接触率が多くなる為、ルモンタージュ等の液循環を行う必要性がなくなります。その為、発酵期間中に数回ピジャージュ(櫂入れ)を行えば済む為、葡萄にストレスを与えずにマセラシオンが行えます。

発酵が終わると温度の暖かいうちにフレンチバリック(新樽率20%)に移し、マロラクティック発酵を行います。その後同バリックにて12ヶ月熟成を行います。

JANコード:4562166747954

ワイン・アドヴォケート#195掲載
2009 Greenstone Vineyard Shiraz…91+pt
2009シラーズは深いガーネットがかった紫色、暖かみのあるブラックベリー、チェリーやブルーベリーに黒胡椒、杉などの香り。噛みごたえのあるタンニンと豊富な果実味。ミディアムボディだが風味が長く続き、余韻にさわやかな酸味とスパイシーさが残る。

ヒースコート・シラーズ参考評価
≪Australian Wine Companion≫
最高評価である5ツ星を獲得。
更に“TEN OF THE BEST NEW WINERIES” に選ばれ95点を獲得しました。Australian Wine Companionはジェームス・ハリデー氏が毎年発行するオージー・ワインの専門ガイドです。ジェームス・ハリデー氏はオージー・ワイン評価の権威とも呼ばれ、オーストラリア国内ではパーカーやワイン・スペクテーター誌に並ぶ高い影響力を持っています。

[ジェームス・ハリデーのコメント]
『これはここ5年で最も面白いベンチャー・ワインの一つである。ブーケは非常に複雑で、東洋のスパイスを思わせる香りが感じられ、上品で優しく長く持続する味わい。テロワールの素晴らしさを証明したワイン』

≪シドニー・モーニング・ヘラルド紙≫
初ヴィンテージの2005がヒースコート産のシラーズ54本の中からTop3として選出。更に同紙の別の企画では92点を獲得。シドニー・モーニング・ヘラルド紙はオーストラリアの全国紙です。高級紙(ブロードシート)と呼ばれる新聞の分類に入り、その為、購読者層も富裕層が多いのが特徴です。ワインの企画も定評があります。

ヒースコート・シラーズ HEATHCOTE SHIRAZ 2010

¥7,700価格
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